
Canvas X Windowsが提供する広範なデザイン環境はドロー、画像、テキスト、特殊効果といった機能を利用することで、見た目に わかりやすく説得力のある図面付き仕様書や資料作成を可能とします。インターフェイスの構成は初心者でも簡単にツールや機能へアクセスできる よう操作性を重視した親しみやすい作りとなっています。
地理情報システムファイルに対応したCanvas X GISを利用すると、Canvasのグラフィックやテキスト機能を使用してGISデータをわかりやすく可視化して表示できます。
◆ ビデオチュートリアル
◆ 表ツール
表ツールで行と列からなる表オブジェクトを作成できます。各セルにテキストを入力、セルの背景色を適用、線を部分的に削除、セルの結合等ができます。
◆ 設定ファイル
設定ファイルは保存しておくと他の人と共有することができます。組織内で扱うドキュメントやグラフィックを統一したかちで見せるような場合に重宝します。
◆ テンプレートファイル
あらたなテンプレートファイルが追加されました。
◆ 鏡像(ミラー)
対称軸の始点ポイントと終点ポイントを定めるだけで、鏡像を作成することができます。
◆ スクリプト機能
スクリプト機能が追加されました。処理を自動化するような場合にご利用いただけます。
◆ アノテーション(注釈)ツール
連続する番号、アルファベット、また任意のテキストを入力して注釈を追加することができます。