DeltaGraph 5.4.5v 不具合情報
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Windows Vista に「DeltaGraph5.0J」 をインストールして「DeltaGraph5.4.5vJ」にアップデートを行ったのだが「DeltaGraph」が起動出来ない。 |
大変申し訳ありません。 “Windows Vista”に「DeltaGraph5.0J」からインストールした場合、「5.4.5vJ」にアップデートを行っても起動できません。これは「DeltaGraph5.0J」のインストーラがOSに対応されていない為に起る現象です。 大変申し訳ありませんが、アップデート係(tel:03-3537-1074)へお問い合わせ下さい。 |
「DeltaGraph5.4.5vJ」評価版の期限が切れたので、製品版を購入したのですが評価版がインストールされた状態でインストールしても大丈夫でしょうか。 |
お手数ですが評価版をアンインストール後、製品版のインストールをお願い致します。 アンインストールにつきましてはPCの[マイ コンピュータ]→[コントロールパネル]→[プログラム(アプリケーション)の追加と削除]から行ってください。 |
「Mac版DeltaGraph」で作成したファイルを「DeltaGraph5.4.5vJ」で開くことが出来ません。 |
Macで作成されたファイルには拡張子がついていない為開かない場合があります。その場合はファイル名の後に[.dg4]または[.dg5]を付けてください。 |
メニューにある[ヘルプ(H)]から[トピックスの検索]を選択して表示される項目を開くと説明が英語表記になっていました。 |
アップデート時の更新で英語表記のヘルプファイルに変更されてしまった事が原因のようです。 回避方法としまして下記“ダウンロード”から日本語版ヘルプファイルをダウンロードして頂き、指定のフォルダにダウンロードしたファイルを入れてください。 ・日本語版ヘルプファイル:ダウンロード(ダウンロードされるファイル名は“dg5.hlp”です。) ・指定フォルダ:[Cドライブ]→[Program Files]→[DeltaGraph 5]フォルダ |
Administrator権限で、インストールし起動確認後、インストールしたユーザ以外に変更して「DeltaGraph」を起動すると、 「システムレジストリの更新に失敗しました。REGEDITを使って更新してください。」のメッセージが表示されます。 | |
このメッセージが発生するのは、他のユーザのレジストリー”HKEY_Classes_Root”ディレクトリに対してディフォルトでは全ての権限を持ち合わせていないために発生します。
このメッセージを表示させないようにするには、”HKEY_Classes_Root”ディレクトリに対して書き込みができるように設定することになります。 |
PDFマニュアルがほしいのですが、インストールCDの中にもありません、どこかにありますでしょうか。 |
申し訳ありません、「5.4.5」以降のバージョンではPDFマニュアルが外されています。 必要なユーザー様はお手数ですが以下の“ダウンロード”からPDFマニュアルをダウンロードしてください。 ・DeltaGraph Windows PDFマニュアル:ダウンロード( 約11MB) ※保存する場合は[ダウンロード]を右クリック後、[対象ファイルを保存]をクリックしてPC上に保存してください。 |
インストール終了したのだがソフトを起動した途端に強制終了してしまい立ち上がらない。 |
この現象は Windows XP 及び Windows Vista のOSがインストールされているPCで、かつ CPU が[Intel core 2 Duo Processor]またはそれと同等のCPUが搭載されたPCに
「DeltaGraph5.4.5v」をインストールし、起動させると強制終了してしまう現象が出ております。 ただしこれは全ての環境で起るのではなく、一部の環境にのみ起る現象で開発元からの説明では、原因としてディスプレイアダプタとQuickTimeが関係しているとの事です。 対策として、エラーメッセージの表示もなく強制終了される場合は以下の設定を変更してください。 [設定方法]…QuickTime バージョン6.x 1、コントロールパネルを開いてください。 2、QuickTime を起動します。 3、[QuickTimeについて]と表示された右の“▼”ボタンをクリックします。 4、表示された項目から“ビデオ設定”をクリックします。 5、[セーフモード(GDIのみ)]にチェックを付けます。 7、QuickTime を終了します。 6、PCを再起動します。 [設定方法]…QuickTime バージョン7.x 1、コントロールパネルを開いてください。 2、QuickTime を起動します。 3、[詳細]タブ をクリックします。 4、“ビデオ”の項目にある[セーフモード(GDIのみ)]にチェックを付けます。 5、[適用]→[OK]の順でボタンを押します。 6、PCを再起動します。 ※強制終了するお客様で強制終了の際のエラーメッセージに“Secur32.dll”などの[dll]が表示されていた場合はQuickTime側の不具合が考えられます。その場合はお手数とは思いますが、QuickTimeの再インストールを行ってください。 |
作成したグラフをクリックすると「メモリをリードできませんでした・・・」とメッセージが表示され止まってしまう。 |
この現象については“QuickTime”が関連しているようです。 ただしこれは全ての環境で起るのではなく、一部の環境にのみ起る現象で、現時点では“QuickTimeバージョン7.4”の入っている Windows XP のPCにて確認されております。 対策として以下の設定変更をお願い致します。 [設定方法]…QuickTime バージョン6.x 1、コントロールパネルを開いてください。 2、QuickTime を起動します。 3、[QuickTimeについて]と表示された右の“▼”ボタンをクリックします。 4、表示された項目から“ビデオ設定”をクリックします。 5、[セーフモード(GDIのみ)]にチェックを付けます。 7、QuickTime を終了します。 6、PCを再起動します。 [設定方法]…QuickTime バージョン7.x 1、コントロールパネルを開いてください。 2、QuickTime を起動します。 3、[詳細]タブ をクリックします。 4、“ビデオ”の項目にある[セーフモード(GDIのみ)]にチェックを付けます。 5、[適用]→[OK]の順でボタンを押します。 6、PCを再起動します。 |
作成したグラフをコピー&ペーストで PowerPoint2007 へ貼り付けると、その後 PowerPoint側でグループ化解除出来なくなるがどうしたらよいのか。 |
この現象については“PowerPoint2007”のみで起る事を確認しております。 PowerPoint に貼り付け後にグループ化解除をするには、PowerPoint2007 に貼り付ける際に[形式を選択して貼り付け]を選択して頂き、貼り付ける形式として“Windowsメタファイル”等 を選択して貼り付けてください。 |
グラフを作成したがグラフの一部にデータが反映されない現象が起きました。何度グラフを作成し直してもその部分だけ反映されません。 |
データビュー上の該当するセルが“テキスト形式”になっている可能性があります。 以下の手順で確認および修正を行ってください。 1. 該当するデータビュー上のセル(値が入力されている部分)を右クリックして、[セルの書式]をクリックしてくださ い。 2. 表示された セルの書式ダイアログ のデータ型のチェックが“数値(N)”以外に付いているかを確認してください。 3. “数値(N)”以外チェックが付いていた場合は、データ型のチェックを“数値(N)”に変更してください。 その後[適用]→[OK]ボタンの順で押してください。 4. 修正されたデータを使用して再度グラフを作成してください。 以上です。 |
「DeltaGraph5.4.5vJ」は64bit環境のPCに対応していますか。 |
DeltaGraph5.4.5vJでの最新ビルドにて対応しております。 |