動作環境

 

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Windows XPへの対応状況につきましては、こちらを参照下さい

MacOS Xへの対応状況につきましては、こちらを参照下さい

-01 接続面、動作確認SCSIボードについて(ASPIレイヤーについて)

-02 入力時、出力時の注意点

-03 ポラロイド社デジタル・フィルム・レコーダー - Windows環境

-04 ポラロイド社デジタル・フィルム・レコーダー - Macintosh環境

-05 ポラロイド社フィルム・スキャナー "POLASCAN" シリーズ - Windows環境

-06 ポラロイド社フィルム・スキャナー "POLASCAN" シリーズ - Macintosh環境

-07 その他についてのお問い合わせ。


-01 接続面、動作確認SCSIボードについて(ASPIレイヤーについて):

ポラロイド・デジタル製品は、USB接続、IEEE 1394(FireWire、iLink)接続には対応しておりません。(POLASCAN 120を除きます)

弊社では、Adaptec(アダプテック)社製のSCSIボードを使用したSCSI環境に、ポラロイド・デジタル製品1台だけをSCSI接続した場合のみ、動作確認、推奨をしております。Adaptec社製以外のSCSIボードをご使用の場合、他のSCSI機器を接続している場合、認識しない、正常に動作しない、等の問題が発生する可能性があります。予めご了承願います。

弊社動作確認済みSCSIボードは、以下の通りです。

弊社動作確認済みSCSIボード
OS メーカー名 製品名 対応スロット
Windows Adaptec社 ULTRA SCSI CARD 2940AU 標準PCIバス
Adaptec社 ULTRA SCSI CARD 2930U 標準PCIバス
Adaptec社 ULTRA SCSI CARD 2930LP 標準PCIバス、
 及びLow Profile PCI バス
Macintosh Adaptec社 ULTRA POWERDOMAIN 2930 標準PCIバス

※ Macintoshの場合、従来の発売時よりSCSIボードを内蔵したデスクトップ型のMacintoshも含みます。

※ 弊社ではSCSI - USB変換コネクタを使用した環境での動作確認、推奨はしておりません。

※ eMac、PowerMac G4 Cube、iMac、iBook、PowerBookには対応しておりません。

 HR-2000に限り、オプションの「HR-2000用USBドライバソフト」(標準価格 \10,000、型番 DPIF-U)と他社製の「SCSI-USB変換コネクタ」を用いることにより、MacintoshUSBポートに接続しての使用が可能となります。
弊社で動作確認、推奨しているSCSI-USB変換コネクタは、Adaptec社「USB Xchange」のみです。それを用いた際の動作環境は 、Adaptec社「USB Xchange」の動作環境に準じます。(Macintoshの場合、MacOS 8.6以降であること。他のSCSI機器を接続、ディージーチェーンすることは出来ない、等)

※ デジタル・フィルム・レコーダーWindows環境(Me、98SE、98、95のみ)でご使用頂く場合は、SCSI接続のみならず、パラレル(LPT)接続も可能です。
パラレル(LPT)接続でご使用になる場合、LPTポート・モードは、コンピュータのBIOSの設定で「ECP」に設定して下さい。多くの場合は予め「ECP」に設定されているものと思われますが、ご確認願います。確認、設定方法等は、ご使用のコンピュータのマニュアルを参照下さい。

ポラロイド・デジタル・フィルム・レコーダーの接続
OS
インターフェイス
Windows XP、2000、NT4.0
SCSI接続のみ

Windows Me、98SE、98、95

SCSI接続、及びパラレル接続

※ Windows XP、2000、NT4.0環境の場合、パラレル(LPT)接続はできません。

※ パラレル(LPT)接続の場合、SCSI接続に比べ、転送速度が遅くなります。

※ ProPalette 80xxシリーズ、ProPalette 7000をパラレル(LPT)接続でご使用になる場合、オプション品の専用のパラレルケーブル(製品名:PP用パラレルケーブル-2、型番:N11907、標準価格:\12,000)が必要となります。

※ HR-6000、HR-2000、CI-5000(S)をパラレル(LPT)接続でご使用になる場合、Windows用の一般的なプリンターケーブル(アンフェノール36ピンオス - D-SUB25ピンオス)が必要となります。

※ Windows XP環境で使用する場合、及びRasterPlus v.5.0.5Eを使用する場合は、こちらを参照下さい。

 

※ ご注意 - ASPIレイヤーについて:

Windows XP、Windows 2000、Windows NT4.0環境においてSCSI接続でポラロイド・デジタル製品をご使用になる場合、Windows(システム)側の環境としてAdaptec(アダプテック)社提供のSCSI用のソフトウェアである「ASPIレイヤー」が必須となります。
Windows 95系のOSの場合、システムに標準で備わっていますが、Windows NT系のOSの場合、標準では備わっておりません。そのためインストールしてやる必要があります。また、「ASPIレイヤー」が入っていたとしても古いバージョンの場合には動作しないため、新しいものに更新してやる必要があります。

「ASPIレイヤー」の最新版は、以下のURLのAdaptec社様のホームページよりダウンロード可能です。インストール方法等については、Adaptec社様のホームページを参照下さい。なお、「ASPIレイヤー」についての詳細は、Adaptec社様へお尋ね願います。

http://www.adaptec.co.jp/support/download/soft/aspi_package.html

弊社で推奨しているSCSIボードはAdaptec社製のもののみであり、そのAdaptec社製SCSIボードに対するソフトウェアとしてAdaptec社提供「ASPIレイヤー」を推奨しております。Adaptec社以外のSCSIボード、及びAdaptec社以外の提供する「ASPIレイヤー」を使用した環境は推奨しておりません。動作しない可能性がございます。ご注意願います。

 

-02 入力時、出力時の注意点:

ポラロイド・デジタル製品をご使用になる際は、スクリーンセーバー、ウィルスチェックソフト、ハードディスク関係のユーティリティソフト、その他常駐ソフト、ユーティリティソフト等をOFFにする(Macintoshの場合、システムフォルダからはずす)ことをお勧め致します。入出力のデータ転送中にそれらのソフトが動作しようとすると、入出力結果に悪影響を及ぼすことがあります。

ポラロイド・デジタル製品の上には、紙や物を置かないで下さい。熱を持ち、エラーになる場合があります。また、使用しない場合は電源をOFFにして下さい。

タコ足配線は避けて下さい。電圧が下がり、動作が不安定になったり、エラーになる場合があります。できるだけコンセントから直接電源を取って下さい。

 

-03 ポラロイド社デジタル・フィルム・レコーダー - Windows環境:

対応OSとドライバ(RasterPlus、ラスタープラス)のバージョンは、以下の通りです。

OS
ドライバ
備考
Windows XP

RasterPlus v.5.0.5E
アップグレードをご希望の方は、こちらを参照下さい。

RasterPlus v.5.0.5Eは、CI-5000シリーズには対応しておりません。
「RasterPlus v.5.0.5E」のCDの中には、旧バージョン「RasterPlus95 v.2.0.3J」も納められております。
Windows 2000 RasterPlus v.4.0E以降 RasterPlus v.4.0Eの提供は終了しております。
Windows Me、98SE、98 RasterPlus95 v.2.0.3J(CD-ROM版)以降
現在は「RasterPlus95 v.2.0.3J」単体での提供は終了しており、「RasterPlus v.5.0.5E」のCDの中に入った形で(つまり2つのバージョンを入れた形で)供給しております。「RasterPlus95 v.2.0.3J」の入手をご希望の方は、RasterPlus v.5.0.5Eへのアップグレードのご案内を参照下さい。
Windows NT4.0 RasterPlus95 v.1.1xxJ(FD版)以降、
RasterPlus95 v.2.0.3J(CD-ROM版)以降を推奨
RasterPlus95 v.1.1xxJ(FD版)の提供は終了しております。
Windows 95

RasterPlus95 v.1.1xxJ(FD版)以降

RasterPlus95 v.1.1xxJ(FD版)の提供は終了しております。

※ Windows用のドライバ「RasterPlus(ラスタープラス)」はライセンスの関係上、無償で提供(ダウンロード)することは出来ません。弊社より有償でお送りしております。
お申し込みについては、RasterPlus v.5.0.5E(RasterPlus95 v.2.0.3J付き)へのアップグレードのご案内を参照下さい。

※ Windows XP環境で使用する場合、及びRasterPlus v.5.0.5Eを使用する場合は、こちらを参照下さい。

Windows 2000環境、及びSCSI接続でWindows Me環境でご使用頂く場合には注意点がございます。こちらを参照頂き、十分ご注意頂いた上でご使用願います。

Windows XP環境でご使用の場合、「RasterPlus v.5.0.5E」をインストールする際、及びポラロイド・デジタル・フィルム・レコーダーに出力する際(使用する際)には、そのPCに「コンピュータの管理者」アカウントでログオンして頂く必要があります。「コンピュータの管理者」アカウントであれば、半角英数字(1バイト文字)でも日本語(2バイト文字: ひらがな、カタカナ、漢字)でもどちらでも構いません。

※ Windows NT4.0, 2000に "RasterPlus v.4.0E" をインストールする際は、そのPCに管理者権限である "Administrator" でログオンして頂く必要があります。さらに、 Windows NT4.0, 2000上で "RasterPlus v.4.0E" を使用する際には、そのPCに "Administrator" でログオンして頂くか、あるいはユーザー権限がコンピュータ / ドメインに完全なアクセス権がある "Administrators" であることが必要となります。つまり、 "Administrators グループ" のメンバーとしてログオンしている必要があります。こちらを参照ください。

※ デジタル・フィルム・レコーダーWindows環境(Me、98SE、98、95のみ)でご使用頂く場合は、SCSI接続のみならず、パラレル(LPT)接続も可能です。パラレル(LPT)接続については、こちらを参照下さい。

 

-04ポラロイド社デジタル・フィルム・レコーダー - Macintosh環境:

対応OSとドライバのバージョンは、以下の通りです。

OS、機種
ドライバ
備考

MacOS 9.2xまでのG4、
及びBlue and White G3

v.4.2.1J ダウンロード可能です。
下記のProPaletteシリーズでご使用になる場合のファームウェアに関するご注意を参照下さい。
漢字Talk 7.5.3以降MacOS 9.2xまでのSCSI内蔵型アイボリーカラーMacintosh v.4.1.2J以降 v.4.1.2Jの提供は終了しております。v.4.2.1Jをダウンロードし、ご使用下さい。

※ ProPalette 8000でご使用になる場合、ProPalette 8000本体のファームウェアのバージョンが「v.567以降」であることが必要となります。

※ ProPalette 7000でご使用になる場合、ProPalette 7000本体のファームウェアのバージョンが「v.707以降」であることが必要となります。

※ ファームウェアのバージョンは、ProPalette 7000/ProPalette 8000の起動時に、メッセージパネル(液晶表示部)に表示されます。

ファームウェアのアップデータは、ダウンロードできるドライバに同梱されています。

ドライバのダウンロードのページへ(現在は、v.4.2.1のみダウンロード可能です。)

 

-05 ポラロイド社フィルム・スキャナー "POLASCAN" シリーズ - Windows環境:

対応OSとドライバのバージョンは以下の通りです。

 

95、98、98SE、NT4.0、Me

2000

旧タイプドライバ(FD版)

新タイプドライバ PolaColorInsight

旧タイプドライバ(FD版)

新タイプドライバ PolaColorInsight
販売中 POLASCAN 120 - PCI Pro v.5.0J

-

PCI Pro v.5.0J
POLASCAN 45 Ultra PCI v.4.5.1J PCI v.4.5.1J
販売終了 POLASCAN 4000 PCI v.3.1J、PCI v.4.5.1J(注1) PCI v.4.5.1J(注1)
POLASCAN 45 v.1.03J PCI v.3.1J、PCI v.4.5.1J(注2) 対応しておりません。 PCI v.4.5.1J(注2)
POLASCAN 35 Ultra v.2.7J PCI v.3.1J、PCI v.4.5.1J(注3) PCI v.4.5.1J(注3)
POLASCAN 35/LE v.1.03J

PCI v.3.1J(注4)

申し訳ございませんが、対応の予定はございません。

POLASCAN 35 v.2.7J PCI v.3.1J、PCI v.4.5.1J(注5) PCI v.4.5.1J(注5)

※ 「PCI」とは、ポラロイド社製新タイプスキャニングソフト「PolaColorInsight(ポラカラーインサイト)」を表します。

 

ご注意 - ASPIレイヤーについて:

Windows 2000、Windows NT4.0環境でPOLASCAN をご使用になる場合、Windows(システム)側の環境としてAdaptec(アダプテック)社提供のSCSI用のソフトウェアである「ASPIレイヤー」が必須となります。
Windows 95系のOSの場合、システムに標準で備わっていますが、Windows NT系のOSの場合、標準では備わっておりません。そのためインストールしてやる必要があります。また、「ASPIレイヤー」が入っていたとしても古いバージョンの場合には動作しないため、新しいものに更新してやる必要があります。

「ASPIレイヤー」の最新版は、以下のURLのAdaptec社様のホームページよりダウンロード可能です。インストール方法等については、Adaptec社様のホームページを参照下さい。なお、「ASPIレイヤー」についての詳細は、Adaptec社様へお尋ね願います。

http://www.adaptec.co.jp/support/download/soft/aspi_package.html

弊社で推奨しているSCSIボードはAdaptec社製のもののみであり、そのAdaptec社製SCSIボードに対するソフトウェアとしてAdaptec社提供「ASPIレイヤー」を推奨しております。Adaptec社以外のSCSIボード、及びAdaptec社以外の提供する「ASPIレイヤー」を使用した環境は推奨しておりません。動作しない可能性がございます。ご注意願います。

 

ご注意 - スキャナーのファームウェア(スキャナー本体に内蔵しているROM)について:

注1 - POLASCAN 4000「PolaColorInsight v.4.5.1J以降」で使用する場合、POLASCAN 4000のファームウェアが「v.1.3以降」であることが必要です。ファームウェアが古い場合、「PolaColorInsight v.4.5.1J」にアップデータが付属しておりますので、お客様側でファームウェアの書き換えが可能です。必ず「v.1.3以降」にアップデートをしてからご使用下さい。なお、出荷時に既に「v.1.3以降」になっている場合もございます。


新タイプドライバ「PolaColorInsight」をご使用になる場合、機種により異なりますが、ファームウェアが下記のバージョンであることが必要です。
ファームウェアが古い場合、そのままでは動作しませんので、書き換えが必要となります。
下記の機種の場合、ファームウェアの書き換えは、修理の扱いとなりまして、弊社テクニカルセンターで有償(\20,000)にて承っております。
ご依頼方法等は、こちらのページを参照下さい

2 - POLASCAN 45の場合、ファームウェアのバージョンが「v.1.8以降」であることが必要です。

3 - POLASCAN 35 Ultraの場合、ファームウェアのバージョンが「v.5.9以降」であることが必要です。

4 - POLASCAN 35/LEの場合、ファームウェアのバージョンが「v.1.2以降」であることが必要です。

注5 - POLASCAN 35の場合、ファームウェアのバージョンが「v.1.02以降」であることが必要です。

 

ファームウェアのバージョンの確認方法は以下の通りです。SCSIで接続し、電源を入れた状態で確認します。スキャナー本体のシリアル番号で確認することは出来ません。

・Windows環境で、POLASCAN 35POLASCAN 35 Ultraを使用する場合、まずPOLASCAN 35ダイレクトを起動後、プレビューをし、「ヘルプ」 → 「診断」で確認します。

・Windows環境で、POLASCAN 35/LEPOLASCAN 45を使用する場合、まずPhotoshopを起動後、(プラグイン、TWAINで)ドライバを起動します。プレビュー後、「スキャナ」 → 「スキャナ情報」で確認します。

・サードパーティー製のSCSIのユーティリティソフトを使用しても、確認が可能です。

ドライバのダウンロードのページへ

 

-06 ポラロイド社フィルム・スキャナー "POLASCAN" シリーズ - Macintosh環境:

対応OSとドライバのバージョンは以下の通りです。

  従来型SCSI標準内蔵Macintosh
(Blue and Whiteスケルトン)G3、G4
旧タイプドライバ(FD版) 新タイプドライバ PolaColorInsight 旧タイプドライバ(FD版) 新タイプドライバ PolaColorInsight
販売中 POLASCAN 120 - MacOS 8.6以降、且つPCI Pro v.5.0J - MacOS 8.6以降、且つPCI Pro v.5.0J
POLASCAN 45 Ultra MacOS 7.6以降、且つPCI v.4.5.1J MacOS 7.6以降、且つPCI v.4.5.1J
販売終了 POLASCAN 4000 MacOS 7.6以降、且つPCI v.3.1J、PCI v.4.5.1J(注1) MacOS 7.6以降、且つPCI v.4.5.1J(注1)
POLASCAN 45

v.1.02

PCI v.3.1J、PCI v.4.5.1J(注2) 対応しておりません。 PCI v.3.1J、PCI v.4.5.1J(注2)
POLASCAN 35 Ultra v.2.7 PCI v.3.1J、PCI v.4.5.1J(注3) PCI v.3.1J、PCI v.4.5.1J(注3)

POLASCAN 35/LE

v.1.02 PCI v.3.1J(注4) 申し訳ございませんが、対応の予定はございません。
POLASCAN 35 v.2.7 PCI v.3.1J、PCI v.4.5.1J(注5) PCI v.3.1J、PCI v.4.5.1J(注5)

※ 「PCI」とは、ポラロイド社製新タイプスキャニングソフト「PolaColorInsight(ポラカラーインサイト)」を表します。

 

ご注意 - スキャナーのファームウェア(スキャナー本体に内蔵しているROM)について:

注1 - POLASCAN 4000「PolaColorInsight v.4.5.1J以降」で使用する場合、POLASCAN 4000のファームウェアが「v.1.3以降」であることが必要です。ファームウェアが古い場合、「PolaColorInsight v.4.5.1J」にアップデータが付属しておりますので、お客様側でファームウェアの書き換えが可能です。必ず「v.1.3以降」にアップデートをしてからご使用下さい。なお、出荷時に既に「v.1.3以降」になっている場合もございます。


新タイプドライバ「PolaColorInsight」をご使用になる場合、機種により異なりますが、ファームウェアが下記のバージョンであることが必要です。
ファームウェアが古い場合、そのままでは動作しませんので、書き換えが必要となります。
下記の機種の場合、ファームウェアの書き換えは、修理の扱いとなりまして、弊社テクニカルセンターで有償(\20,000)にて承っております。
ご依頼方法等は、こちらのページを参照下さい

2 - POLASCAN 45の場合、ファームウェアのバージョンが「v.1.8以降」であることが必要です。

3 - POLASCAN 35 Ultraの場合、ファームウェアのバージョンが「v.5.9以降」であることが必要です。

4 - POLASCAN 35/LEの場合、ファームウェアのバージョンが「v.1.2以降」であることが必要です。

注5 - POLASCAN 35の場合、ファームウェアのバージョンが「v.1.02以降」であることが必要です。

 

ファームウェアのバージョンの確認方法は以下の通りです。SCSIで接続し、電源を入れた状態で確認します。スキャナー本体のシリアル番号で確認することは出来ません。

MacOS 8以降のMacintosh環境の場合、アップルメニューにある「Appleシステム・プロフィール」の「デバイスとボリューム」に「スキャナー」として表示される部分の「Revision番号」として表示されます。

旧タイプのドライバ(FD版)を使用して従来型のMacintoshで確認する場合、PhotoshopのプラグインからPOLASCANを選択し、ドライバを起動させます。アップルメニューから「POLASCANについて」を選択し、出てくるウインドウの右下に表示される「f」で始まる数字がファームウェアのバージョンです。

・サードパーティー製のSCSIのユーティリティソフトを使用しても、確認が可能です。

 

ドライバのダウンロードのページへ

 

-07 その他についてのお問い合わせ:

弊社ユーザーサポートセンターへお問い合わせ下さい。