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フローチャート機能でプロセス図を作成


フローチャート機能を使用するとプロセス図や組織図を簡単に作成できます。予め用意されたフロー図を元に上下左右の矢印を操作して流れを作成します。フロー図のサイズや距離も簡単にコントロールが可能です。回答が二股に分かれるような場合は分岐コントロールを使って流れを分ける事ができます。

 
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Step 1


画面右端にあるフローチャートタブをクリックしパレットを表示する。(ウインドウメニュー>パレットからも選択可能)

フロー図を1つ選択し画面上でクリックする。



Step 2


別のフロー図を選択し、作成コントロールの右向き矢印をクリックする。

最初のフロー図と2番目のフロー図が矢印によってコネクトされました。(同じフロー図を使用する場合は矢印アイコンをクリックするのみ)


 
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Step 3


3つ目のフロー図は下向き矢印をクリックする。

4つ目のフロー図左向き分岐コントロールをクリックする。

フロー図と矢印がどこでコネクトされているかは直線ツールの中にある「リンクポイントツール」でフロー図をクリックすると表示されます。(リンクポイントの位置はマウスで任意に移動が可能)



 

今回の便りではフローチャート機能で、プロセス図を作成する方法をご紹介しました。複雑なプロセスを伴うような作業でも、一度図におとしてみると流れをビジュアルで確認することができるので、ただテキストのみの場合と異なり理解しやすくなります。特別なソフトを購入する必要もなく、Canvas Xプログラムで搭載されたフローチャート機能を利用してこれらの作業が可能です。

今後も便利な機能やツールを定期的にご紹介していきます。これらの操作方法が少しでも皆さんのお役に立てればと思います。

Canvas X Draw 7 の更新版(b7.0.3.7089)のご利用が可能です。
Catalina以降のmacOSをお使いの場合はこちらのビルトをご使用ください。ここから更新版のダウンロードが可能です。
*注意*macOS Sonomaへの対応は現在開発元で検証中です。

今後ともどうぞ宜しくお願いします!

 

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