今回の便りではテキストオブジェクトツールを利用してテキストボックスを予め作成しテキストを入力/貼り付けする方法をご紹介しました。Canvas X のテキストはどこにでも自由に入力でき、テキスト領域のサイズは後でも調整は可能です。が、ある程度整ったページ構成が最初からアイデアとしてある場合は、テキストオブジェクトを作成しておくと、文字の領域とその他画像や図形を配置する領域を分けて、レイアウトをその場で確認しながら作業ができます。皆さんも是非試してみてください。今後も便利な機能やツールを定期的にご紹介していきます。これらの操作方法が少しでも皆さんのお役に立てればと思います。
Canvas X Draw 7 の更新版(b7.0.3.7089)のご利用が可能です。
このビルトはCatalina以降のmacOSに対応しています。ここから更新版のダウンロードが可能です。
今後ともどうぞ宜しくお願いします!