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テキストオブジェクトを作成しテキストを入力する


Canvas Xのテキストオブジェクトツールは縦横サイズが固定されたテキストボックスを作成します。作成方法は、長方形ツールで図形を描くのと同じです。文字はこのテキストボックス内に収まった形で入力されます。テキストオブジェクトは作業領域内のどこにでも作成する事が可能です。詳細な位置へ配置する場合は、グリッドやガイドを表示しながら作成します。

 
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Step 1


ツールボックスからテキストオブジェクトツールを選択する。

マウスを左上から右下にドラッグし作業領域内にテキストオブジェクト(ボックス)を作成する。

テキストオブジェクトはグレーの枠で表示されます。もしされない場合は、レイアウトメニュー>ディスプレイ>テキストボックスを表示を選択してください。


Step 2


ツールボックスから[T]を選択しテキストオブジェクト内でクリックする。

カーソルが表示されたらテキストを入力しはじめる(もしくは他の場所からコピーしたものを貼り付ける)。


 
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Step 3


空いている領域へ画像やイラストを配置する。


 

今回の便りではテキストオブジェクトツールを利用してテキストボックスを予め作成しテキストを入力/貼り付けする方法をご紹介しました。Canvas X のテキストはどこにでも自由に入力でき、テキスト領域のサイズは後でも調整は可能です。が、ある程度整ったページ構成が最初からアイデアとしてある場合は、テキストオブジェクトを作成しておくと、文字の領域とその他画像や図形を配置する領域を分けて、レイアウトをその場で確認しながら作業ができます。皆さんも是非試してみてください。

今後も便利な機能やツールを定期的にご紹介していきます。これらの操作方法が少しでも皆さんのお役に立てればと思います。

Canvas X Draw 7 の更新版(b7.0.3.7089)のご利用が可能です。
このビルトはCatalina以降のmacOSに対応しています。ここから更新版のダウンロードが可能です。

今後ともどうぞ宜しくお願いします!

 

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