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PDFファイルを編集する


Canvas Xはその他のプログラムで作成されたPDFファイルを開いて編集する事が出来ます。ドローオブジェクトなどグラフィック編集のみならず、テキストの編集も可能です。編集作業が完了した際は、Canvas形式で保存しておくと後でファイルを流用する際便利です。

 
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Step 1


 元々Wordで作成しPDF形式に保存されたファイルをAcrobat開き内容を確認する。




Step 2


ステップ1でAcrobatで開いたPDFファイルを今度はCanvasで開く。

テキストは行毎に別々のオブジェクトとして読み込まれているものの、テキストとしての属性は保たれている事を確認する。( テキスト編集可能)




 
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Step 3


Canvasでテキスト部分を編集する。

画像に影をつける(効果メニュー>ダイナミック効果>影)。




 

今回の便りではCanvasでPDFファイルを開いて編集する方法をご紹介しました。元々のプログラムの精度にもよりますが、Canvasで開いた際、テキストや画像またドロー系オブジェクトはオリジナルの属性を保ったまま開く為、かなりの範囲まで編集が可能です。編集後はCanvas形式で保存しておくことで後々容易にファイルを使いまわすことができます。もし、PDFファイルを編集するニーズが発生した場合は皆さんも是非試してみてください。

今後も便利な機能やツールを定期的にご紹介していきます。これらの操作方法が少しでも皆さんのお役に立てればと思います。

Canvas X Draw 7 の更新版(b7.0.3.7089)のご利用が可能です。
このビルトはCatalina以降のmacOSに対応しています。ここから更新版のダウンロードが可能です。

今後ともどうぞ宜しくお願いします!

 

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