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日本ポラデジタル株式会社

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カメラツールを利用する

Canvas ではカメラツールを利用してドキュメント内のイラストや図のスナップショットを撮り、画像オブジェクトに変換することが可能です。このツールはあらゆるオブジェクトに対応しています。Webや制作物に利用する素材としてこれらの画像は使用ができます。

Step 1

Canvasファイルを開く（これらのオブジェクトはシンボルライブラリーに入っているものを利用し加工したもの）

Step 2

ツールボックスからカメラツールを選択し、スナップショットを撮りたいオブジェクトを左上から右下へドラッグして選択する。

トンカチのアイコンが表示されたらオブジェクトの中心でクリックして選択範囲を確定する。

これで選択した領域の真上に画像オブジェクトが作成されます。

Step 3

ドキュメント全体のスナップショットを撮る場合は、カメラツールを選択した後プロパティバーの「ページ全体」ボタンをクリックする。

[イメージをレンダリング]ダイアログボックスが表示されたら内容を確認し「OK」ボタンをクリックする。

これで選択した領域の真上に画像オブジェクトが作成されます。

今回の便りではカメラーツールでドキュメント上のオブジェクトの一部または全体を選んで画像オブジェクトを作成する方法をご紹介しました。

今後も便利な機能やツールを定期的にご紹介していきます。これらの操作方法が少しでも皆さんのお役に立てればと思います。

Canvas X Draw 7 の更新版（b7.0.2.7070）のご利用が可能です。
更新版プログラムはmacOS BigSur及びM1チップが搭載されたMacに対応しています。既にver.7をお持ちのお客様並びにサブスクリプションライセンスをご利用のお客様は、ここから更新版のダウンロードが可能です。

今後ともどうぞ宜しくお願いします！

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