今回の便りでは自動トレースを利用して画像からベクトルドローオブジェクトを作成する方法をご紹介しました。この機能はロゴなどの画像をドローオブジェクトとして扱いたい場合に重宝します。画像の解像度が高く白黒のコントラストがはっきりしているほど、ドローオブジェクトにした際きれいに作成されます。ドローに変換する事で、解像度は気にせず自由自在にグラフィック効果を適用することが可能となります。是非皆さんも試してみてください。今後も便利な機能やツールを定期的にご紹介していきます。これらの操作方法が少しでも皆さんのお役に立てればと思います。
Canvas X Draw 7 の更新版(b7.0.2.7076)のご利用が可能です。
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今後ともどうぞ宜しくお願いします!