Logo  
 

*ブラウザでの表示はこちら


 

パスに結合でパスに沿って任意の図形を配置する


Canvas Xのパスに結合を利用すると、オブジェクトを指定した数だけコピーし、パスに沿って配置します。「パスに合わせて回転」にチェックを入れると、パスの形状に沿ってオブジェクトを回転しながら配置することができます。パスはデザインの一部でもあれば、単にその形状にオブジェクトを配置する為の参照用のラインである場合もあります。

 
side image

Step 1


オブジェクトを2つ描く(1つはパスとなるもので、もう一つはそれに沿って配置するもの)。

描いたオブジェクトを選択する。

効果メニュー>パスに結合を選び、「パスに結合」ダイアログボックスで、コピーの数:12、オブジェクトの整列:下、パスに合わせて回転にチェックを入れてOKボタンをクリックする。


Step 2


パスに沿って、12個のオブジェクトが回転した形で配置されました。

パスはダブルクリックすると形状を確認できます。

この場合はパスを下にしてオブジェクトが整列されているのがわかります。


 
side image
side image

Step 3


デザインの一部としてパスを残したまま表示する場合もあれば、パスを削除してオブジェクトのみ表示する事も可能です。


 

今回の便りではパスに沿ってオブジェクトを配置する方法をご紹介しました。機械などの目盛り部分の作成、はたまた生物学でよく描くような様々な分子などのイラスト等、この機能を利用する事で簡単に思い描いているものが描画できます。作成方法は非常に簡単なので、皆さんも是非試してみてください。

今後も便利な機能やツールを定期的にご紹介していきます。これらの操作方法が少しでも皆さんのお役に立てればと思います。

Canvas X Draw 7 の更新版(b7.0.3.7089)のご利用が可能です。
このビルトはCatalina以降のmacOSに対応しています。ここから更新版のダウンロードが可能です。

今後ともどうぞ宜しくお願いします!

 

本メールはCanvas Draw Mac版をご登録頂いているお客様、もしくは、以前にCanvasのMac版をご購入いただいたお客様へお送りしています。

今後弊社からの情報配信について、「配信を停止」をご希望の方は本文冒頭もしくは件名に「配信停止」とご記入頂き、本メール本文を残した状態 にてkanri@poladigital.co.jpまでメールを転送いただけますようお願いいたします。

「登録内容変更」をご希望の方シリアル/ライセンス番号・eメールアドレス・ご住所等々、ユーザー登録内容変更はここから変更をお願いします。

まだ当社での登録を完了していないお客様はここから登録をお願いします。

日本ポラデジタル株式会社 ソフトウェア事業部
〒113-0034 東京都文京区湯島2-16-10 MASSビル 1F
TEL: 03-6801-2331
www.poladigital.co.jp