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表ツールを使って行と列からなる表オブジェクトを作成することができます。 この機能は、表オブジェクトの各セルにテキストを入力したり、セルの背景色を適用することができるので、表を盛り込んだ仕様書/マニュアル等の作成の際に重宝します。
図面やイラストをドキュメント内へ配置する。
ツールボックスから表ツールを選択する。 表の枠線に適用する色をペンインクから選ぶ。 プロパティーバーで列数、行数、桝目のサイズ、フォント、テキスト色の設定をする。 マウスをドラッグして表を作成する。
カーソルが表示されるので任意の位置でクリックしテキストを入力していく。 Excelなどの表計算ソフトのデータをコピー/貼り付けすることも可能です。その場合はCanvas X 側で予め同じマス目の表を作成しておいてください。
今回の便りでは表ツールを利用することで、表オブジェクトを作成して表内にテキストを入力する方法をご紹介しました。作成した表オブジェクトは、後から行や列の挿入または削除、セルの高さや幅の変更、セルの結合または分割、罫線の形状の変更、セルの背景色の変更など様々な編集を行うことができます。是非みなさんも試してみてください。今後も便利な機能やツールを定期的にご紹介していきます。これらの操作方法が少しでも皆さんのお役に立てればと思います。 今後ともどうぞ宜しくお願いします！
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