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Canvasではオブジェクトをレンズオブジェクトに変換することで、レンズに効果を適用したり、表示倍率や表示位置を設定して特殊な効果を作成することができます。ツールボックスにあるアノテーションレンズツールは矢印付きレンズオブジェクトを作成します。このツールによりイラストの一部を強調させて表示するような効果が誰でも簡単にできるようになりました。
ツールボックスからアノテーションレンズツールを選択する。
プロパティーバーで「レンズのシェイプ」、「縦横サイズ」、「レンズフレームカラー」、「表示倍率」を任意のものに設定する。(この場合の「表示倍率」は300%)
レンズオブジェクトとして拡大表示したいドキュメント上の領域をクリックし、レンズオブジェクトを配置したい位置までマウスをドラッグした後、再度クリックして確定する。(レンズオブジェクトや接続線の色、太さ、矢印タイプは編集可能)
今回の便りではアノテーションレンズツールでドキュメント上の一部の領域を拡大表示して見せる効果をご紹介しました。このツールを利用すると、書類内で絵や図を用いて何かを説明する場合、その一部を拡大することで明確にビジュアルとして示す事ができる為、わかりやすい資料作りが可能です。また操作方法もいたって簡単です。是非お試し下さい。今後も便利な機能やツールを定期的にご紹介していきます。これらの操作方法が少しでも皆さんのお役に立てればと思います。 今後ともどうぞ宜しくお願いします!
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