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Canvas Xのパスに結合を利用すると、オブジェクトを指定した数だけコピーし、パスに沿って配置します。「パスに合わせて回転」にチェックを入れると、パスの形状に沿ってオブジェクトを回転しながら配置することができます。パスはデザインの一部でもあれば、単にその形状にオブジェクトを配置する為の参照用のラインである場合もあります。
オブジェクトを2つ描く(1つはパスとなるもので、もう一つはそれに沿って配置するもの)。 描いたオブジェクトを選択する。効果メニュー>パスに結合を選び、「パスに結合」ダイアログボックスで、コピーの数:12、オブジェクトの整列:下、パスに合わせて回転にチェックを入れてOKボタンをクリックする。
パスに沿って、12個のオブジェクトが回転した形で配置されました。 パスはダブルクリックすると形状を確認できます。この場合はパスを下にしてオブジェクトが整列されているのがわかります。
デザインの一部としてパスを残したまま表示する場合もあれば、パスを削除してオブジェクトのみ表示する事も可能です。
今回の便りではパスに沿ってオブジェクトを配置する方法をご紹介しました。機械などの目盛り部分の作成、はたまた生物学でよく描くような様々な分子などのイラスト等、この機能を利用する事で簡単に思い描いているものが描画できます。作成方法は非常に簡単なので、皆さんも是非試してみてください。今後も便利な機能やツールを定期的にご紹介していきます。これらの操作方法が少しでも皆さんのお役に立てればと思います。 今後ともどうぞ宜しくお願いします!
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