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Canvasではプロパティーバー上にある不透明度バーを利用してオブジェクトの透明度を設定する事ができます。この機能はベクトル(線画)、画像、テキストオブジェクトに対応しています。操作もいたって簡単です。透過したいオブジェクトを選択しバーを動かすだけです。
画像をドキュメント上に配置する。画像の上にテキストを配置する。注:このサンプルでは「じ」の文字はパス化してグラフィックにしています。パス化に関してはまた別の機会でご紹介します。
透過したいオブジェクトを選択し、プロパティーバーの不透明度バーを動かす。(0%:完全に透明 100%:完全に不透明)
好みの透過効果が得られたら完成。
今回の便りでは不透明度を調整しオブジェクトに透過をかける方法をご紹介しました。この機能は適用範囲が広い上に操作方法も非常に簡単です。ちょっとした操作でグラフィック効果を得る事ができます。是非活用してみてください。今後も便利な機能やツールを定期的にご紹介していきます。これらの操作方法が少しでも皆さんのお役に立てればと思います。 今後ともどうぞ宜しくお願いします!
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