＊ブラウザでの表示はこちら
Canvas Xのカメラツールを利用すると、画面に表示されたドキュメント上のどこでも好きな箇所をクロップできます。イメージ編集ツールのクロップツールは画像に対してのみ有効ですが、カメラツールはオブジェクトの種類は問いません。Canvas画面上のどんなオブジェクトに対しても有効です。（カメラツールでクロップ後は画像に変換される）ここではベクトルオブジェクトに対してこの機能を適用してみます。
こちらのCanvas Xドキュメント画面上をカメラツールでクロップします。 今回のクロップ対象オブジェクトはベジエ曲線で構成されています。
ツールボックスからカメラツールを選択する。 カメラツールで左上から右下にマウスをドラッグしクロップしたい領域を選択する。 【カメラの長方形を確定する】メッセージが出たらトンカチで長方形の中心をクリックする。
【イメージをレンダリング】ダイアログボックスが表示される。 任意の解像度を指定しOKボタンをクリックする。 カメラツールでクロップしたオブジェクト（画像）は独立した画像としてどこにでも配置が可能となる。
今回の便りではカメラツールを利用して画面上の一部をクロップして再利用する方法をご紹介しました。画面上の一部をスナップショットを撮る感覚です。カメラツールでクロップしたオブジェクトは元オブジェクトの属性に関わらず、画像に変換されます。カメラツールは直感的に誰で簡単に使えるツールなので、皆さんも是非試してみてください。今後も便利な機能やツールを定期的にご紹介していきます。これらの操作方法が少しでも皆さんのお役に立てればと思います。 今後ともどうぞ宜しくお願いします！
本メールはCanvas/Canvas X Windows版をご登録頂いているお客様にお送りしています。 今後弊社からの情報配信について、「配信を停止」をご希望の方は本文冒頭もしくは件名に「配信停止」とご記入頂き、本メール本文を残した状態 にてkanri@poladigital.co.jpまでメールを転送いただけますようお願いいたします。 「登録内容変更」をご希望の方シリアル/ライセンス番号・eメールアドレス・ご住所等々、ユーザー登録内容変更はここから変更をお願いします。 まだ当社での登録を完了していないお客様はここから登録をお願いします。 日本ポラデジタル株式会社 ソフトウェア事業部 〒113-0034 東京都文京区湯島2-16-10 MASSビル 1F TEL: 03-6801-2331 www.poladigital.co.jp
