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Canvasでは効果メニューのエンベロップ機能でオブジェクトの辺を自由に変形し新しい形状を作成することができます。エンベロップ機能には数種類のスタイルがあります。どれも直感的に使用できます。この機能は、ベクトル（ドロー）オブジェクトにも写真のような画像オブジェクトに対しても使用することができます。
図形を１つ描きエンベロップパレットを表示する（効果メニュー＞エンベロップ）。
図形に任意の色を塗りエンベロップパレット＞ワープを選択する。この場合は「コラム」、「行」ともに３を入力する。
図形の辺にポイントが表示されたら、ポイントを動かし任意の形状を作成する。
今回の便りではエンベロップ機能で図形の形状を自由に変形する機能をご紹介しました。エンベロップ機能には「ワープ」以外にも使いやすいスタイルをいくつか用意しているので是非お試し下さい。今後も便利な機能やツールを定期的にご紹介していきます。これらの操作方法が少しでも皆さんのお役に立てればと思います。 今後ともどうぞ宜しくお願いします！
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