グラフ作成のスタンダードツール DeltaGraph

DeltaGraph / 特長/新機能

より快適な作業環境を目指しファイルの処理能力の向上、アクティベーションの仕様変更など
ソフトの広域に渡り、大きな改善がなされています。
更に、データの自動選択機能、値のリアルタイム表示機能など、より便利な新機能を追加しました。

新機能

データの自動選択機能

データウィンドウ表示時、グラフを選択することにより該当するデータシートが自動選択されます。
また、グラフ内任意のプロットを選択することにより、該当するデータシート内のセルが自動選択されます。

 

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値のリアルタイム表示

グラフのプロット上にマウスカーソルを移動することにより、選択箇所の値が リアルタイムで表示されます。

 

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新しいファイル形式とファイル処理能力の向上

DeltaGraph7では新たに専用の拡張子を利用します。(.dg7)
これにより前バージョンと比較しファイル保存時のサイズが20%〜500%縮小されます。
本バージョンでは前バージョン形式(.dg6)での保存をサポートしております。

[下位バージョン形式での保存]
DeltaGraph7ではVer.6形式(.dg6)でのファイル保存が可能です。

オブジェクトの回転

グラフや描いたオブジェクト(線と矢印は除く)を任意の角度で回転できるようになりました。
(グラフにおいては回転した状態では編集不可となります。)

クロスプラットフォームライブラリ

Ver. 7 で作成したライブラリファイルは Mac/Win クロスプラットフォーム間での使用が可能です。
また、下位バージョン ver. 6 での保存も可能です。

 

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アクティベーションの仕様変更について

DeltaGraph7では前バージョン(Ver.6)と異なり、ソフト利用開始時及び、マシーン乗り換えの際に発生していた、
ネットワークを介したアクティベーションが不要となります。

ソフトの利用に関しましては下記規約に基づき管理いただけます。
・ライセンス規約
1つのシリアルコードにて同一のユーザーが利用する2台のマシーンまでインストールが可能となります。

ライセンス情報でアクティベーション情報を確認・変更することが出来るようになりました。
ライセンス情報はクリップボードにコピー/(貼り付け・ペースト)も可能です。

 

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グラフフォントの指定

グラフギャラリーの特殊グラフをプロットする場合、グラフのフォントを指定できるようになりました。
フォントは元々テンプレートで設定されているものを使用するか、環境設定でグラフフォントとして指定したもの
を使用するかを選択できます。 (標準グラフは環境設定でグラフのフォントとして指定したフォントのみ適用可)

 

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テキストエディタ内での取り消し / やり直し操作

テキストエディタ内でテキストを入力する際、入力した文字の取り消し / やり直し操作が可能となりました。(Mac)

ツールアイコンのリニューアル

ツールアイコンが新しくなりました。より大きな表示で見やすく構成されています。(Windows)

 

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Java アプリケーションに対する仕様変更

DeltaGraph を使用するにあたり、Java のアプリケーションが必ずしも
インストールされている必要がなくなりました。但し、Excel 形式ファイルをインポートするには Javaが必要です。
Java がインストールされていない場合は、Excel ファイルをテキスト形式に変換してインポートすることが出来ます。

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